EXHIBITIONS - 展覧会:2025年 展示のご案内
- 林 義勝作品展「讃歌 NIPPON」:2025年6月23日(月)~6月28日(土)
-
(詳細は後日掲載いたします)
月~金:10:00~19:00
土曜日:11:00~18:00
- 小松 健一作品展「遙かなる チリ 1989」:2025年6月16日(月)~6月21日(土)
-
(詳細は後日掲載いたします)
月~金:10:00~19:00
土曜日:11:00~18:00
- 四天展(shi・ten・ten) - 小松 健一、鈴木 一雄、林 義勝、山岸 伸:
2025年6月2日(月)~6月14日(土) -
KENICHI KOMATSUKAZUO SUZUKIYOSHIKATSU HAYASHISHIN YAMAGISHI
【作家陣メッセージ】
この度、銀座・吉井画廊において第一回「四天展」を開催することとなりました
ジャンルの異なる同世代の写真家四人が集い 志を世界の写真界の内外にアピールすることが主たる目的です
私たちの個性あふれるチャレンジをご高覧いただければうれしい限りです
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております月~金:10:00~19:00
土・日:11:00~18:00
(会期中休まず開廊いたします)
◎会場の都合によりお花はご遠慮させていただきます。
- ❝心象❞父娘展 ~Imaginisme~ 岡 義実、キリコカ:
2025年5月12日(月)~5月24日(土) -
【ヌムールの春】20P
父娘の心象
長い間、自然の中の自由な絵の表現を求めて描いて来ましたが、いつの間にか次女も絵筆を執るようになっていました。教えるようなことをしたことはあまりありませんが、その困難さについても伝えていません。幸運を祈るばかりです。僕自身もまだ概念や制作上の問題が漠としたままです。ただ自分も自然の一部ですから、どのように自由を使うかが鍵を握っているような気がします。自由な光、空間、存在の表現に向かって努めていきたいと思います。
2025年春 岡 義実
【空への舞】8F今回、5月に銀座の老舗画廊である吉井画廊で開かせていただく展覧会は、画業57年の父と一緒に行う2人の父娘展です。父は、あまり多くを語らない人柄ですが、キャンバスに向かう父の姿を小さい頃から見てきて、その厳しく真剣な背中に、多くのことを今まで学ばせていただきました。絵は、身を助けることもあれば、苦しみを味わうこともある厳しい道のりですが、それを57年も父が続けてこれたのは、父の忍耐力と探究心の賜物ではないかと感じることが多々あります。そして、今まで出会った方々、そして新しく出逢う方々のおかげで、私たち親子は、絵の未来に向かっていくことができているのだと思うと、胸が熱くなり、感謝の気持ちでいっぱいになります。絵は、新しい世界、まだ見たことがない世界にも連れていってくれると言うのが父の口癖ですが、私もその世界に足を踏み出し、希望を胸に一歩一歩進んでいく日々です。
どうか皆様の心に響く展覧会になりますように。
おついでがありましたら、是非お立ち寄りいただけると嬉しいです。心よりお待ちしております。
2025年春、キリコカ(岡 霧子)
月~金:10:00~19:00
土曜日:11:00~18:00
日曜休廊
~岡 義実 在廊日~
全日程(休廊日以外)
14:00以降
~キリコカ 在廊日~
5/12(月)、16(金)、17(土)
21(水)、23(金)、24(土) いずれも午後より
お花などのお心遣いはご遠慮させていただきます。
- ~没後20年の時を経て今蘇る~ アントニ クラーベ 展:2025年3月10日(月)~3月22日(土)
-
「無題」 31x24cm
ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
月~金:10:00~19:00
土曜日:11:00~18:00
日曜・祝祭日休廊